mizushori ここだけの話

私達サービスエンジニアの現場での奮闘の日々、喜んでいただいた出来事をお伝えします。


調理排ガス(けむり)がビル内に籠る・・・2通りの臭気測定を実施!

隣接する飲食店舗(発生源)より排出される調理排ガス(けむり)が
当該ビルガラリや出入口から入り込み建物内に籠るとのご相談がありました。
→法的根拠に則り、指定箇所の臭いを臭気指数で数値化してほしいとのご要望。
※大阪市の敷地境界における規制基準を遵守


☆POINT☆
近隣とのトラブルに対応した測定であったので、第3者としての立場を踏まえて実施しました。


***補足として参考値を出すために**********
■ニオイセンサーを使用した簡易測定も実施
建物内は発生源や敷地境界ほど臭いを強く感じられないことや、飲食店舗の営業前と営業中の
臭いの比較を検討するために、人の官能に因る臭気指数と並行して、ニオイセンサーを使用して
機器による判定を採用しました。


***************************

結果:発生源を除く測定点は規制基準値以下(大阪市が定める規制基準:臭気指数10以下)と判断。

建物内のニオイセンサーデータは営業前に比べ、営業中に若干の数値上昇が見られましたが、
官能的に強い臭いを感じるほどの変化はありませんでした。
臭いの感じ方には個人によって偏りがあり、
人によっては規制基準値以下でも臭いが気になってしまう方もいます。

今後は、今回のデータを基に飲食店舗側と臭いの低減についての対策を協議していくとの事です。

営業 東羊一

関連ページ :環境測定


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ドレン配管洗浄 ~ファンコイルユニット ドレン詰まりの原因は?!~

お客様より以下のようなご依頼をいただきました。

ドレン配管洗浄作業の場合、様々な方法がありますが、

当社では主に

専用の高圧洗浄車・バキューム車を使用してのバキューム吸引(負圧)での作業を実施しています。

 

作業手順としては

①洗浄ホース設置

②配管を切断し、内視鏡で配管内部の状態を確認

③配管内吸引(負圧)

④上流側のエアコンから洗浄

⑤横引メイン配管のジェット洗浄

⑥配管切断部復旧で作業完了

今回の作業では③の配管内をバキュームで吸引しても、高圧ポンプを用いた通水で押しても

洗管ノズルを挿入しても跳ね返されてしまい詰まりが解消する気配がみられませんでした。

そこで、再度、内視鏡で広範囲を確認しました。

すると本体より7mほど下流で白い固形物での詰まりが確認できました。

詰まり箇所付近で配管を切断してみると油脂の塊が5cmほどの厚みで堆積し詰まっており、

通常の作業方法は断念することになりました。

 

今回の対処法として棒や工具で突き砕いて堆積物を取り出し詰まりを除去しました。

詰まりの原因を除去後は配管を復旧し通水を確認したところ、

末端まで水が流れ、ファンコイルユニットの水漏れを解消することができました。

 

原因を突き止める為、建物内を調査した結果、上の階の休憩室の流し台排水と配管が繋がっていました。

食事の際に余ったカップラーメンのスープを流していることが判明し

「カップラーメンの汁捨禁止」の張り紙及びザルとバケツをお客様にて設置されることになりました。

 

今回は通常作業では上手く処理できず、3時間程度の作業が7時間と本来より長くかかってしまいましたが

諦めず作業する姿勢や、洗うだけではなく原因を特定し今後の対策もできたと

お客様に非常に喜んでいただきました。

 

大阪本社 米原

関連ページ : 空調機器化学洗浄

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「 PCB含有塗膜くず」~実は身近な設備に分析対象があります !~

一般の事務所ビル保有のお客様から、解体計画の一部として

① 機械室 15000L 程度の据え置き型 重油タンク
② 非常用発電機 及び その燃料タンク

上記設備の塗膜くず PCB分析のご依頼をいただきました。

対象期限等が明確ですから、分析対象外の場合もあります。
お問い合わせ頂ければ、ご相談にお答えさせて頂きます
◇必要に応じて、鉛やクロムなどの分析にもご相談に応じます。

※今回は分析の結果不含有でしたので、解体計画には大きな影響なく進められるそうです。

環境省や厚生労働省からの通達でもあるように、
高濃度・低濃度(微量含む)PCB廃棄物処理期限が設けられ、
例えばJESCO 北九州・大阪・豊田事業エリア(東海地方以西の各県)における
処分期間の末日は2021年3月です。

環境省環境再生・資源循環局ポリ塩化ビフェニル廃棄物処理推進室で確認しました。

◇昭和41年~49年 工作物の塗膜分析 について

本社 山下・松石

関連ページ :微量PCB分析


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水質管理ユニット「Mizuクリーン」設置で冷水の水質改善・水質管理!

 


空冷チラー冷水回路の水が配管の錆により赤水に・・

Yストレーナーに錆が詰まっている・・

配管が腐食しピンホールが・・とのご相談を受けました

 

現地下見を行なった結果、水質管理ユニット「Mizuクリーン」の設置を提案しました!
※管理ユニットは継続的に水質を維持出来ることから既設系統の設置をお勧めしました。

今回の作業は、工場が休暇になる5日間での作業で、
据付に1日、配管1日、保温1日の計3日間で作業は完了しました!
※今回は、クッションタンク(膨張タンク)内の水を循環させる形での取付でした。
エコフラッシング作業による水質改善後、Mizuクリーンを設置しました。



設置から1ヶ月で、濁度・鉄共に減少しており、目視でも透明感が確認できました!
設置後は、月1回の点検時に薬品補充及びフィルターの交換と水質検査を行い、
継続的に水質を管理いたします。

大阪本社 権並・上中

関連ページ :水質管理


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給湯系統にもご注意下さい!管末器具の多い施設でのレジオネラ対策

レジオネラ属菌は冷却水・浴槽循環水系統で繁殖し、ミストとなって

呼気から肺の中マクロファージという細胞内で繁殖、発症を起こす感染症として知られていますが、

給湯系統からの感染が最近問題となり、管理の盲点となっているようです。

シャワーヘッド・混合栓などの管末器具の多い施設(病院・介護施設・ホテルなど)においては、

使用頻度が少ないことや通水量が少ないことで、系統内にバイオフィルム(ぬめり)が発生し、

さらにその中で発生した原生動物のアメーバー内でレジオネラ属菌は繁殖します。

この場合、ぬめりごと除去しない限り、レジオネラ属菌は水と共に管末より出続けます。

また、貯湯槽内も繁殖の温床になる場所として注意が必要です。年に1回は清掃・消毒を実施してください。

 

◆管末の日常メンテナンス

シャワーヘッドは定期的にヘッドを消毒剤に漬けて内部の菌を消毒し、ヘッド内の汚れ状況を確認する

混合栓内は滞留しやすい構造の物もあり、高温水による熱消毒で流しだす

いずれの器具も洗浄後は、水のみで流しておくと再汚染防止になる


▶▶注意

配管内で繁殖してしまった場合には、給湯温度をあげて管末で流しても、管末までの間を消毒できるだけの
温度にならないことも多いため、レジオネラの消毒が不十分になることがあります。

 

◆ 菌が繁殖した場合
現状の管末でのレジオネラ属菌検査(培養法)を行うことで状態を把握することができますが、

レジオネラ属菌が発生する危険性を調べる方法として LAMP法(ランプ法)を活用します。

 

病院・介護施設など高温の湯で消毒が難しい場合には、まずLAMP法で現状確認されることを

お勧め致します。陽性となった場合の対処方法としては、系統の全配管洗浄が有効です。

根本的な解決としては、出来るだけ管末器具を減らすことや死水配管を作らないようにすることが必要です。

 

万が一のレジオネラ属菌検出の場合でも、当社なら検査だけでなく

貯湯槽の清掃や浴槽循環回路洗浄など、すべて自社で緊急対応させて頂きます。

検査から洗浄まですべて自社で施工!


大阪本社 福原

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