mizushori ここだけの話

私達サービスエンジニアの現場での奮闘の日々、喜んでいただいた出来事をお伝えします。


工場におけるペストコントロール part2

とある工場でのご相談です。
相談内容は蚊・チョウバエが頻繁に飛んでいるので困っているとの事でした。
この工場は食品工場だった為、工場長より成果品である食品に混入すると
大変な問題になる為、至急調査して欲しいとの事でした。

調査の結果、第一の原因は、床ピット内で繁殖して、配管の通管部のわずかな
隙間から工場内に出てきていることがわかりました。
又、濡れて水分のある、冷蔵庫の隅にウジの卵があることもわかりました。

そこで、配管の隙間等を塞ぎ、ピット内の隠れた水分の箇所を徹底的に駆除することにより、
チョウバエは勿論のこと、チャバネゴキブリも以前は時々、見かけたが一石二鳥で駆除ができました。
工場長より、衛生的な環境を保つことができたと喜んでいただけました。
駆除と対策を行ったので、今では一匹もいなくなりました。

又、今回の調査で、ピット内、天井内、機械室、を確認すると鼠の生息が確認されました。
鼠はの表面にはイエダニが寄生し、サルモネラ菌を媒介することにより食中毒を発生することもあります。
今回同時にトラップを仕掛けて捕獲を行いました。

大阪本社 山下

関連ページ : 環境測定


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特殊熱交換器の洗浄技術(プレート熱交換器)

他社にて一度洗浄したが、汚れが取りきれないチラーユニット(プレート熱交)を
再洗浄できれいにしてほしい。とご要望を頂きました。

【 プレート熱交換器の特徴 】
メリット :従来のシェル&チューブに比べ、高効率で小スペースである。
デメリット:形状が複雑で経路も狭い。よって、スケール障害やサビ等の異物での閉塞問題が多い。
洗浄には技術が必要で、また、定期的なメンテナンスがかかせません。
プレート熱交用に特化した洗浄方法でないと、従来の洗浄では落とし切れません。

【 ポイント 】
今回当社の洗浄では、洗浄ポンプ・洗浄口を大きくすることで、洗浄循環水量を増加しました。


さらに、当社独自の洗浄方法であるエアレーション洗浄を施工することで、
頑固なスケール汚れ+複雑で薬品が届きにくい場所 へもアプローチが可能になり、
取り除けなかった汚れを取り除くことができました。

また、流量測定を洗浄前後に実施し、流量の増加を数値にて提供することができました。


※エアレーション洗浄とは

一度洗浄し、効果が見られなかった為、依頼元様はエンドユーザー様に
熱交換器の入替えを提案していたそうです。
金額も高額となってしまう為、納得しておられない状況でした。
しかし今回、洗浄効果がよかったので高額な熱交換器の入替をぜずに済み、
エンドユーザー様に大変喜んで頂けました。
また、依頼元様は洗浄効果がでない状態では、請求も出来ていなかったそうで、
これで請求できると、エンドユーザー様、ご依頼元様どちらにも喜んで頂ける結果になりました。
洗浄対象の特徴に合わせた洗浄機材を使用し、洗浄薬液の選定や、洗浄方法を工夫する事で
頑固な汚れも落とすことができます。

大阪本社 森永
関連ページ :設備洗浄


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外壁仕上げ塗材 アスベスト含有分析について

「 含有から一転 含有なし判定 」

解体業者から施主への報告 偏光顕微鏡分析の結果、0・1%~5%含有 で対策必要との判断

厚生労働省から外壁仕上げ塗材など、繊維が確認されて偏光顕微鏡や位相差顕微鏡で判定が難しい場合は

電子顕微鏡による判定を推奨していることは

あまり知られていない

また、XRDがアスベストの結晶構造を確認する分析方法として

スクリーニングを含めて大変有効な方法であることもあまり知られていない

★ 施主から相談があり

XRD 及び 位相差・分散顕微鏡( 偏光解析可 )による判定 及び 電子顕微鏡
SEM-EDX による判定をおこなった

「 含有から一転 含有なし判定 」

☆ 外壁仕上げ塗材に含まれる アスベスト繊維は、含有濃度も0・1~1%以下と低い濃度が多く

また、繊維が短く 判定が難しい

☆ さらに、下地調整塗材 下塗材 主材基層 主材模様 上塗材( 骨材 ) が複雑に

何層にも薄く重なる塗材を、

実際の解体 または、改修工事において おこなう 除去方法・剥離方法 に応じて アスベスト分析のサンプリング 及び

分析を行う必要性についても あまり知られていない

★ 平成29年4月 以降 労働基準監督署からの指導も厳しくなるなか

巷では、誤判定が横行していることも現実としてあるので

外壁仕上げ塗材 アスベスト含有分析 が大変難しい 間違いやすい分析であることを理解いただき

判定がおかしい? と疑問に思われた時は、 ご相談ください

( この件についてのお問い合わせは、精度対策担当 ワキタニ まで )

検査 吉本

関連ページ : アスベスト調査採取・測定分析

 


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病院で発生したカビ

黒い汚れ?シミ?、、、これはクロカビ??

竣工5年目の病院の中央処理室受付の天井(石膏ボード)より
「 カビ 」らしきものが発生!!
1年程前に石膏ボードメーカーで分析をしたところ
クロカビが検出した結果があるとの事。

この 黒いシミは クロカビ か? 分析してほしい と依頼頂きました。

Qなぜ同じ病院内のサンプルでもカビの有無の差があるのでしょうか??

 A:カビはどこにでも存在する可能性がある(存在し得る)ものです。
   ただ、気温・湿度・明かりなど様々な条件によって
    ・発育の速度 ・カビ発生の有無 が変わってきます。
ちなみに、アオカビであっても黒く見える場合があります。
一概にカビの色や目に見える・見えないだけでは、判断できないのです。

今回、天井ボードからはクロカビではなく、アオカビが発現しました。
Q黒いシミはクロカビか?という依頼でクロカビが発現しなかったのでしょうか?

 A:下記3点が考えられます。
    1.該当箇所では、全く存在していなかった
    2.存在しているが発育には至らない程、弱っていた
    3.存在しているが、他の菌に邪魔され、発育できなかった
   よって、今回の結果としては「天井ボードにクロカビはいませんでした」ではなく
   『培養の結果、クロカビの発現は確認できませんでした』となります。


大阪本社 磯部
関連ページ : 異物検査


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プール循環配管洗浄

洗浄方法を検討し、安くできる方法はないだろうか?
見積金額が高額で、予算が合わずお困りでご相談を頂きました。

水量に対して薬品量が決まる。薬品量を減らすことが出来れば、金額が減る。
しかし、プールの配管洗浄には一定の水位が必要、、、
なにか現場で邪魔にならずに、体積を増すことができるものはないだろうか。


そうだ、ポリチューブ!! 
持ち運びも容易で、現場でも場所をとらない。

ポリチューブの中に、既にプール内に入っている水を溜めました。
これで、プール内の水量は減らしながらも、水位を確保する事が出来ました。
元々、プールに入っている水を使うので無駄もありません。

プール内の水量に対する分のみの薬品量で循環し、配管を洗浄していきます。
水量減らしている為、薬品を本来の4割程度に抑えることが出来ました。
 

★本来500kg程度→200kg程度に削減
水量が少ない為、排水時間も短縮になります。

プール配管は、ろ材交換と共に洗浄することをオススメ致します。
高額となり、なかなか予算を取りづらいという声を伺いますが
現場に応じた洗浄方法の工夫で、経費の削減は可能です!

衛生管理の為、洗浄をお考えの場合はぜびご検討ください。

大阪本社  杉本

関連ページ:設備洗浄


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