mizushori ここだけの話

私達サービスエンジニアの現場での奮闘の日々、喜んでいただいた出来事をお伝えします。


樹脂の破断の原因は?

給水設備の部品が
破損した原因を調査して欲しいと、ご依頼を頂きました。
その部品は、金属ではなくプラスチック部分で亀裂が生じていました。

情報を聞き出していきます!
設置してから2~3年。
急激な力がかかるところでもないとのこと。
状況としては、接続部から内部に沿って亀裂がいくつか発生しています。

調査方法 … 樹脂系(プラスチック等)の調査は、亀裂面の破断状況を観察していきます。
まずは、観察しやすいようにサンプルを加工します。
亀裂部を壊さないように周りの部分から切り離す作業が、
調査に大きく影響する為、慎重に対応していく必要があります。
加工し、準備が整い次第、破断面をデジタルマイクロスコープと電子顕微鏡で観察します。

今回の調査結果
疲労破壊のような破断面ではなく、鏡面のような滑らかな部分がありました。
よって、ソルベントクラック(溶剤亀裂)が原因と推測されます。
機械設置時に油などを扱っていた為、それらがプラスチックに浸透し
破損しやすくなったと考えられます。
原因が判明した為、油や溶剤の付着を考慮し、プラスチック部品を交換しました。

大阪本社:勝本

関連ページ ::劣化診断


↑↑当社facebookはこちらから


大雨・台風対策の為の排水管洗浄

このたびの台風において被災された多くの方々に心よりお見舞い申し上げます。
一日も早い復興をお祈りいたします。

 

 

昨今発生しているゲリラ豪雨や大型台風などの影響で、浸水被害が各地で発生し甚大な被害が出ております。

大雨の翌日、当社に緊急でご連絡頂いたお客様。

「駐車場が浸水し使用出来ない状態になったので緊急で対応してほしい!」

現場に伺ったところ、雨水管が排水不良を起こしていたため、高圧洗浄を実施しました。

2時間後、雨水管の詰まりが解消され無事駐車場が使用できる状態に戻すことが出来ました。

 

 

 

雨水枡や側溝は土砂や枯葉など異物が流入しやすく、今回も枡内に大量の土砂が堆積し排水経路を塞いでいました。

お客様からは依頼してから現場到着まで1時間以内で迅速に対応したことを喜んで頂けました。

幸いにも建物内の浸水被害はありませんでしたが、非常事態に備え定期的な点検・洗浄をご提案させて頂きました。

 

大阪本社:柳井

関連ページ : 排水設備メンテナンス


↑↑当社facebookはこちらから


ブライン設備のメンテナンス

低温用冷凍機やチラー、産業用熱交換器には熱媒体として
ブライン(不凍液)が使用されています。

ある工場で回路中のバルブを交換する為、一時的にブラインを抜き取る必要がありました。
事前に現場調査へ伺ったところ、ブラインが茶色く変色していた為、液性検査を提案。
検査結果から、鉄分の上昇と防腐剤の減少が見られ、液性が劣化していると判明!
当初の計画では、抜き取ったブラインを一旦貯留し、再利用する予定でしたが
急遽ブラインを更新することに。
また、この際に最善のメンテナンスを提案してほしいとのユーザー様の要望から、
回路内の洗浄を行い清浄化した後に新規のブラインを投入する事になりました。

元請様からは、手間のかかる作業をワンストップで対応してもらい助かりましたと
ユーザー様からは、重要な工場設備の見えない箇所の不具合を改善することが出来たと
喜んで頂けました。

大阪本社:柳井

関連ページ:設備洗浄


↑↑当社facebookはこちらから


給湯系統から黒色の異物が発生!正体は!?

自然冷媒ヒートポンプ給湯器を使用している現場で、黒色の異物の発生が確認されました。
この異物は、現場で使用している水由来のものか?
もしくは、機器由来なのか?を調査しました。

◆分析結果◆
今回の分析から、異物は機器の腐食や地下水に含まれた金属成分ではないことが
分かりました。
そのため、黒色異物の正体はポリビニルブチラールと言われる樹脂の可能性が高いと
推測されます。
ポリビニルブチラールは接着剤や塗料に使われているので、機器や配管に使用している
塗料や接着剤が、劣化して異物として発生したのではないかと推測します。

◆  アドバイス ◆
今回は対策についてのご相談はございませんでしたが、状況により薬品やエアレーション等を
併用したフラッシングも有効な場合があります。

大阪本社:水田

関連ページ : 水質検査


↑↑当社facebookはこちらから


空調室内機洗浄 1300台施工!

昨年の初めにお客様の事務所にて、1000台以上ある物件で空調室内機洗浄の話があるが、
決定すれば施工できるか?と雑談していた物件が、決定したとの連絡がありびっくり!
雑談中は冗談だろう、決定しても数年に分けて少しずつ施工と思っていたが、
【全台を夏前に施工完了】、しかも【すべて夜間作業】とのことであった。
お客様も納期が決められ、施工力の確保など大慌てで我社に連絡を頂いた。
社内での打合せを重ね、我社単独での施工が可能と判断し、お請けすることとなった。

ここからの準備はトラブル無くスムーズな施工が出来るように技術課長が責任者となり、
万全の準備をするため打合せを行なった。
現地で全台の設置状況下見に2日間、対象機器のリスト化などで1日間、作業工程作成で1週間を要し、
必要機材の準備・施工人員の確保など多くの時間を費やしながら施工スタート。

施工期間中も随時で調整改善を行ないながら、無事に全台施工完了。
延べ施工日数84日間、総人数617人。
ほとんどが夜間作業で顔を会わすことがなかったサービスマンは、
昼夜が逆転の生活で大変だったはずなのに「今思えば短かった」と言うタフなサービスマンばかり。

お客様にも大変喜んで頂き、慰労会まで開催して頂きました。       

我社の強みである施工力が発揮できた物件となりました。
大阪本社 阪本

関連ページ :空調機器化学洗浄


↑↑当社facebookはこちらから


検索

お問い合わせ資料請求はこちらから

 

2018年12月
« 11月    
 12
3456789
10111213141516
17181920212223
24252627282930
31  

最近のコメント