mizushori ここだけの話

私達サービスエンジニアの現場での奮闘の日々、喜んでいただいた出来事をお伝えします。


ブライン設備のメンテナンス

低温用冷凍機やチラー、産業用熱交換器には熱媒体として
ブライン(不凍液)が使用されています。

ある工場で回路中のバルブを交換する為、一時的にブラインを抜き取る必要がありました。
事前に現場調査へ伺ったところ、ブラインが茶色く変色していた為、液性検査を提案。
検査結果から、鉄分の上昇と防腐剤の減少が見られ、液性が劣化していると判明!
当初の計画では、抜き取ったブラインを一旦貯留し、再利用する予定でしたが
急遽ブラインを更新することに。
また、この際に最善のメンテナンスを提案してほしいとのユーザー様の要望から、
回路内の洗浄を行い清浄化した後に新規のブラインを投入する事になりました。

元請様からは、手間のかかる作業をワンストップで対応してもらい助かりましたと
ユーザー様からは、重要な工場設備の見えない箇所の不具合を改善することが出来たと
喜んで頂けました。

大阪本社:柳井

関連ページ:設備洗浄


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給湯系統から黒色の異物が発生!正体は!?

自然冷媒ヒートポンプ給湯器を使用している現場で、黒色の異物の発生が確認されました。
この異物は、現場で使用している水由来のものか?
もしくは、機器由来なのか?を調査しました。

◆分析結果◆
今回の分析から、異物は機器の腐食や地下水に含まれた金属成分ではないことが
分かりました。
そのため、黒色異物の正体はポリビニルブチラールと言われる樹脂の可能性が高いと
推測されます。
ポリビニルブチラールは接着剤や塗料に使われているので、機器や配管に使用している
塗料や接着剤が、劣化して異物として発生したのではないかと推測します。

◆  アドバイス ◆
今回は対策についてのご相談はございませんでしたが、状況により薬品やエアレーション等を
併用したフラッシングも有効な場合があります。

大阪本社:水田

関連ページ : 水質検査


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空調室内機洗浄 1300台施工!

昨年の初めにお客様の事務所にて、1000台以上ある物件で空調室内機洗浄の話があるが、
決定すれば施工できるか?と雑談していた物件が、決定したとの連絡がありびっくり!
雑談中は冗談だろう、決定しても数年に分けて少しずつ施工と思っていたが、
【全台を夏前に施工完了】、しかも【すべて夜間作業】とのことであった。
お客様も納期が決められ、施工力の確保など大慌てで我社に連絡を頂いた。
社内での打合せを重ね、我社単独での施工が可能と判断し、お請けすることとなった。

ここからの準備はトラブル無くスムーズな施工が出来るように技術課長が責任者となり、
万全の準備をするため打合せを行なった。
現地で全台の設置状況下見に2日間、対象機器のリスト化などで1日間、作業工程作成で1週間を要し、
必要機材の準備・施工人員の確保など多くの時間を費やしながら施工スタート。

施工期間中も随時で調整改善を行ないながら、無事に全台施工完了。
延べ施工日数84日間、総人数617人。
ほとんどが夜間作業で顔を会わすことがなかったサービスマンは、
昼夜が逆転の生活で大変だったはずなのに「今思えば短かった」と言うタフなサービスマンばかり。

お客様にも大変喜んで頂き、慰労会まで開催して頂きました。       

我社の強みである施工力が発揮できた物件となりました。
大阪本社 阪本

関連ページ :空調機器化学洗浄


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日々の出来事♪ 貯水槽点検に意外な「敵」が・・・

いつものように朝から簡易専用水道検査に出かけました。
数週間前から練った工程で順調に1件目、2件目とこなします。

「あと1件終われば昼休憩だ。」と午前中最後の現場。

管理人様が常駐されていない為、管理会社様が立会い頂いた一般的なマンション。
まずは貯水槽廻りからの検査
周囲ヨシッ!、水抜き管末端ヨシッ!、オーバーフロー管末端、防虫網ヨシッ!、底面部ヨシッ!

後は、反対側見て水槽の上に上ろうと反対側に回ったところ、
「な、な、なんと、ネコが~っ、ネコが死んでるぅ~」

すぐ、立会いの方に報告。女性の立会いの方もビックリ。
急いで市役所に連絡し、引取りをお願いされていました。
それ以外は特に異状なく現場完了。

お昼休みも終わり、本日4件目の現場に。
大阪南部の私の地元に近い馴染みのある地区のマンションです。
管理人さんに挨拶、鍵を預かって貯水槽に向かいます。
周囲や下回りを点検、異常なし。タラップを上り、マンホールの鍵、
ロックナットを外し、マンホールのフタを開けます。
パッキンが密着して少し硬くなっていたので、少し力を入れて開けました。

「ウオォォー」、今度はクモ。それも数年前話題になった「セアカゴケグモ」やんかー。
マンホールとフタの間、さっき外したロックナットのそばに巣を作っていました。
反対側のヒンジのところにも巣とクモが数匹いるではないか。
素手で触って、噛まれては大変です。作業用の手袋をつけていたのでパッと払いました。

 

受水槽での作業が終わって、高置水槽の検査に行きます。屋上の更に上の搭屋の上にある水槽です。
「さっきはクモがいたけどこんな上にはいないだろう」と無警戒でマンホールのフタを開けたところ、
「ここにもおるやん!」
クモが槽内に落ちないようにすべて払いのけました。
管理人さんに報告したところ、市役所が近々敷地内を消毒しにくるということでした。

今日はクモでしたが、その他にも貯水槽周辺にはハチ、カメムシ、やもり等、
いろんな生き物がいます。管理会社、作業者の方、くれぐれもご注意を。
大切な飲料水を守るため、衛生管理には充分に気を付けておきたいものです。

大阪本社 下島

関連ページ :簡易専用水道検査


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外国籍の超豪華客船で採水

ホームページより、採水業務を含めた水質検査についてご依頼をいただきました。
現場はなんと、外国籍の旅客船。
全長約300メートル、最上甲板は17F。
世界で10本の指に入るほどの超豪華客船です。
その姿はさながら巨大ホテルのよう。
今回は日本に停泊中の約7時間で、50ヶ所近くの採水を行わなければなりません。

・・・今回の作業でのポイント・・・
■ 日本語が通じない
外国籍客船のため、現地での会話も英語、船内マップも英語表記です。
■ 複雑な乗船手続き
事前に税関の手続きが必要です。
また、当日は乗船時にセキュリティーチェックがあります。
こちらも全て英語でやりとりを行ないます。
■膨大な採水箇所&限られた時間
採水場所は船内のジャグジー、ホットバス、浴場等の温浴施設が25箇所ほど、
残り半数は客室内のシャワーから採水しました。
現場は巨大な客船。船首から船尾まで何度も往復する必要があります。
英語表記の採水場所名に加え、船舶特有の専門用語とも格闘しました。

無事に採水作業を終え、急いで帰阪します。
今回ご依頼いただいたレジオネラ属菌の分析は、培養法で10~14日間かかります。

今回は英文成績書をご希望でした。こちらも自社で対応可能です。

実はお客様、たくさんの分析会社に問合せをされたようです。
しかしどこからも断られてしまい、最後にたどり着いたのが我が社。
ホームページを見て「もしかしてこの会社なら…!」とご連絡をいただきました。
初めてのお取引にも関わらず、本国の船舶会社と時差の中で細かな調整を行なっていただきました。
お客様からは「是非次回もお願いします!」と嬉しいお言葉を頂戴しました。

大阪本社 福原

関連ページ : 水質検査


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