mizushori ここだけの話

私達サービスエンジニアの現場での奮闘の日々、喜んでいただいた出来事をお伝えします。


アスベスト分析

安心してアスベスト除去工事を行うために

アスベスト除去工事においては作業場内が管理区域となり、周辺環境から隔離されます。 毒性のあるアスベストが周辺環境へ飛散し、健康被害を発生させることを防ぐためです。 当然、除去工事中には周辺環境の空気をサンプリングし、アスベストの飛散の有無を確認しますが、 結果はサンプルを実験室に持ち帰り分析しないとわからないのが現状です。 実験室でアスベストの飛散が確認されたときには、既に現場では多量のアスベストが飛散していたと いうことも起こり得ます。 そこで、弊社ではデジタル粉じん計による測定を提案しています。 デジタル粉じん計は一般的なほこりや粉じんをはかる装置です。 アスベストを直接測ることはできませんが、作業現場での空気の汚れ具合がわかります。 このデジタル粉じん計を除去作業中、そして除去作業前後30分間、作業現場のあらゆる場所で 測定することで、アスベストが漏洩していないか確認することができます。 デジタル粉じん計の測定はリアルタイムでわかり、お客様にすぐにご報告できるので、 安心して頂けています。 大阪本社 吉本 関連ページ : アスベスト調査採取 測定分析


アスベスト除去後の環境測定

アスベストを含有した吹付け材除去後の環境測定を行ないました。 気中濃度分析と、念のため堆積粉じん中のアスベスト有無を確認したところ、 気中サンプルからも堆積粉じんからもアスベストが検出されました。 アスベスト繊維は非常に小さいため肉眼では確認できません。 一見きれいに清掃が行き届いていても、人目につかない高い場所や、奥まった場所などの 埃の中にアスベストの含有が確認されるケースがあります。 除去を行なったから大丈夫、囲い込みがしてあるから大丈夫、飛散性がない建材 であるから大丈夫…といった思い込みを持たずに、 除去工事完了後の環境測定及び床面などの堆積物の電子顕微鏡分析を行うなど 自主検査をお勧めします。 大阪本社 吉本 ↑↑当社facebookはこちらから 写真や動画をUPしています!


EVシャフトにおけるアスベスト濃度定期測定

ビルやマンションにはエレベーターが設置されていますが、 エレベーターが移動する上下のスペース(EVシャフト)には 耐火の為にアスベストが吹付けられている場合が多くあります。 しかし、除去工事が困難なため放置されているのが現状です。 そのため、マンションに住んでいる方やビルオーナー、ビルを管理されている方から 健康被害を防ぐ事を目的とする空気中のアスベスト濃度定期測定が増えています。 以前はアスベストが検出されると困るので測定しないという消極的な意見が大半でしたが、 最近はきっちり測定して検出された場合はしっかり対応していくお客様が大半です。 先送りしない考え方、すばらしいと思います。 何もしなければ不安は継続します。 現状を把握することで、対処ができ不安が減少します。 大阪本社 吉本 ↑↑当社facebookはこちらから 写真や動画をUPしています!


アスベスト勉強会のご報告

先日、日本エレベーター協会のリニューアル部会で、アスベスト勉強会の講師をさせて頂きました。 エレベーターで、シャフトの吹き付け材にアスベストが使われている可能性があり、 対策をとる必要のあるものは約20万台 と言われています。 その対策を行っていく上での基礎知識~応用までの内容について説明して欲しいと ご依頼がありましたので、一時間半ほど講演させて頂きました。 【勉強会の内容】  ・アスベストの定義      ・厚生労働省の通達の変遷、現在  ・アスベストの現状、課題  ・封じ込めの問題点   ・維持管理上の気中測定  ・分離発注について  など     協会の理事様や、エレベーターメーカー様など15名の方が参加されていました。 とてもフランクな雰囲気で、質問も出て、有意義な時間にして頂けたようです。 「半年後にもっと詳しい内容で勉強会をして欲しい!」という要望も頂きました。 ~ 参加者様からの感想 抜粋~ ■短い時間で、要点を絞って頂き、とれも分かり易く、概要把握に非常に役に立ちました。 各委員は各々会社に持ち帰り、アスベストに係る重要性やEVの改修工事時の関連業務の一環としての 知識向上に努めると思います。 リニューアル促進に係る業務の一環として、アスベストに係る情報収集、体系化、解釈、事例等、 今後も勉強を継続してゆく形になろうかと存じます。 ■ご多忙中にも係らず、研修会講師を実施頂きまた、多数の資料を頂戴しありがとうございました。 頂いた資料類を熟読しアスベストに関する知識向上を図って行きたいと思っております。 ■私の管轄のビルでもアスベストの測定をして頂いておます。 貴重なお時間で講習会を開催して頂きありがとうございます。


アスベストのサンプリングについて

お客様から天井ボードのアスベスト含有分析について見積依頼がありました。 すぐに見積を作成し、分析費用、サンプリング費用など詳細を説明したところ、 予算の関係もあり、サンプリングはお客様自らされるとのことでした。 後日検体が届き、早速検査室で確認してみると、袋の中に天井ボードが3枚ありました。 1検体のために、たくさんサンプリングして頂いたんだなぁと思いながら、 お客様へ到着の連絡をいれたところ、 「1検体だけの分析依頼でしたが、予算に工面がついたので解体時の安全をみて 検体数を増やしたい。3枚とも違う天井ボードで、それぞれ分析して欲しい。」との お話でした。 これは具合が悪いなと感じました。 袋の中の天井ボードは角が欠けたり、割れている物もあります。 これでは、頂いた天井ボード3枚の内、1枚でもアスベストが含有していれば 3枚のボードは全て含有となってしまいます。 暫く考えましたが、どうすることもなくお客様へ連絡をいれ事情を説明し、 再度サンプリングして、1検体ごとに袋に入れて送って頂くことになりました。 営業として現場の状況変化に対応した説明を常に考えておかなければならないなと 考えさせられた案件でした。 大阪本社 東


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