mizushori ここだけの話

私達サービスエンジニアの現場での奮闘の日々、喜んでいただいた出来事をお伝えします。


環境測定

トイレ内での臭気測定

ある日、ビル管理をされているお客様からトイレの管理状態を より良くしたいとの事で、下記のご依頼を頂きました。 「トイレの臭いが気になる。 清掃は実施しているが、清掃効果の検証材料として、臭いを測定して数値化して欲しい。」との事。 数値化して欲しいというお客様からのご要望に合わせて、弊社はデジタル機を用いて測定致しました。 ※上記の測定以外に、「特定悪臭物質22項目測定」という方法もあります。 今回の状況と箇所数を考慮して比較的料金の安い2種類の測定をご提案させて頂きました。 人が立ち入らない夜間での7日間作業。全31箇所のトイレの測定を完了しました。 朝までに完了指定の中、トイレ清掃の作業時間と合わせて、 事前打合せで分刻みの工程を調整し、スムーズに施工完了出来ました。 あまり前例がない作業でしたが、汚れや臭いの発生源となるものなど、 現地の状況を確認しながら測定を行ないました。 測定の結果、わりと綺麗なトイレでしたが、部分的な臭いが感じられ、1箇所アンモニアを検知。 その他、測定結果から便器の周りの清掃も必要であることや、清掃用のモップから臭いを検知したり、 芳香剤によって臭いが発生していることもお伝えし、今後の清掃方法についての 改善検討の材料になるデータをご提供出来ました。 ※清掃の方法を変えた場合などは、定期測定をおすすめしています。 結果は少し臭いの強い所でアンモニアが0.2検知された箇所が1箇所ありました。 基準値はありませんが、作業前後や場所を変えて数値を比較し測定しています。 今回は①トイレ清掃前 ②トイレ清掃後 ③廊下で数値を比較し、測定を致しました。 (右写真)簡易臭気レベル測定では、臭いの強弱を数値化することができます。 今回は洗面台・大便器・小便器・中央部を全31箇所で測定致しました。 大阪本社 前川 関連ページ :環境測定 ↑↑当社facebookはこちらから


緊急!VOC測定

ある新築事務所の竣工引き渡し後に、事務所内の女性スタッフが 喉の痛み・頭痛(シックビル症状)を訴えて病院治療をしている。 緊急で調べてほしいとご相談がありました。 現地へお伺いすると換気扇が工事不備により作動していませんでした。 換気扇が作動していない事が原因で、揮発性化学物質(VOC)が指針値を超えていたと推定。 ※小規模な建物であり、仕様書の特記事項にVOC測定をするようになっていなかった為 引き渡し時に測定はしていませんでした。 まず、工事業者にて換気扇の修理を行ない、VOCが指針値以下であることの証明が必要となりました。 夜間にて、緊急にVOC及びホルムアルデヒド /アセトアルデヒド測定を実施。 換気扇を作動していない状態の測定では、指針値は超えており、 換気扇を作動した状態では、指針値以下の結果となりました。 更に1週間後、再度換気扇を作動していない状態と作動した状態で測定を行うと どちらの状態も指針値以下となりました。 ※換気扇をずっと回していたことで、室内のVOCが建材から追い出された。 夜間の緊急対応で測定を実施し、指針値以下の結果を迅速に提出できたことで、 お客様のクレームを回避する事ができたと、喜んで頂きました。 ※指針値とは:厚生労働省「シックハウス(室内空気汚染)問題に関する検討会」で審議され、 次のような考えで数値をきめています。 「指針値は現時点で入手可能な毒性に係る科学的知見から、ヒトがその濃度の空気を 一生涯にわたって摂取しても、健康への有害な影響を受けないであろうと判断される値」を 室内濃度指針値として示されています。 大阪本社 山下 関連ページ :環境測定 ↑↑当社facebookはこちらから


臭気測定

水かさの増減により、川や池など自然環境から発生する臭気の状況を調べてほしいと ご依頼を頂きました。 自然環境の周辺の悪臭防止法に基づいた臭気測定を行います。 悪臭防止法は、地域によって特定悪臭物質や臭気指数など測定方法や規制値が定められております。 管轄の役所の環境課などにお問合せされる事をお勧め致します。 (行政のホームページでも詳しく紹介されています) ※臭気測定とは 川や池では、水かさが減る事により川底に溜まった汚濁物質などから 臭いが上がることが原因と考えられます。 今回の現場は全て基準値以下で問題がない事がわかりました。   大阪本社 :勝本 関連ページ : 臭気測定 ↑↑当社facebookはこちらから


工場におけるペストコントロール part2

とある工場でのご相談です。 相談内容は蚊・チョウバエが頻繁に飛んでいるので困っているとの事でした。 この工場は食品工場だった為、工場長より成果品である食品に混入すると 大変な問題になる為、至急調査して欲しいとの事でした。 調査の結果、第一の原因は、床ピット内で繁殖して、配管の通管部のわずかな 隙間から工場内に出てきていることがわかりました。 又、濡れて水分のある、冷蔵庫の隅に卵があることもわかりました。 そこで、配管の隙間等を塞ぎ、ピット内の隠れた水分の箇所を徹底的に駆除することにより、 チョウバエは勿論のこと、チャバネゴキブリも以前は時々、見かけたが一石二鳥で駆除ができました。 工場長より、衛生的な環境を保つことができたと喜んでいただけました。 駆除と対策を行ったので、今では一匹もいなくなりました。 又、今回の調査で、ピット内、天井内、機械室、を確認すると鼠の生息が確認されました。 鼠はの表面にはイエダニが寄生し、サルモネラ菌を媒介することにより食中毒を発生することもあります。 今回同時にトラップを仕掛けて捕獲を行いました。 大阪本社 山下 関連ページ : 環境測定 ↑↑当社facebookはこちらから


燃焼設備の排ガス測定

燃焼設備の排ガス測定は大気汚染防止法で、半年毎の測定が義務づけられています。 測定の御依頼も件数も増えています。 先日も新規現場で測定を行ったのですが、少し驚くようなデータが測定されました。 現場はガス焚きの燃焼設備だったので大気汚染防止法ではNoxとばいじん量が規制となっており、 データを連続で収集していました。 弊社が使用している測定器は同時に酸素、一酸化炭素、二酸化炭素も測定できます。 今回驚いたのは規制対象外の一酸化炭素の濃度です、なんと1500PPMの高濃度のガスが 検出されました、人が3時間で死に至る濃度です。 万が一、建物内で排気ダクト(煙道)からの漏れがおきていれば大事故になる恐れがありました。 その場ですぐにビルの設備の方に状況を説明し、メーカーサービスを呼んで測定器のデータを見な がら燃焼調整していただき燃焼は正常になりました。 お客様から、燃焼設備が危険な状況にあることを測定中に報告したこと、 そして当日中にメーカーサービスと連携して正常な燃焼に復帰できた事に感謝していただきました。 弊社サービスマンも測定業務にやりがいを感じることのできた現場でした。 大阪本社 ひがし 関連ページ : 環境測定 ↑↑当社facebookはこちらから


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