mizushori ここだけの話

私達サービスエンジニアの現場での奮闘の日々、喜んでいただいた出来事をお伝えします。


<エリア別>近畿

緊急!VOC測定

ある新築事務所の竣工引き渡し後に、事務所内の女性スタッフが 喉の痛み・頭痛(シックビル症状)を訴えて病院治療をしている。 緊急で調べてほしいとご相談がありました。 現地へお伺いすると換気扇が工事不備により作動していませんでした。 換気扇が作動していない事が原因で、揮発性化学物質(VOC)が指針値を超えていたと推定。 ※小規模な建物であり、仕様書の特記事項にVOC測定をするようになっていなかった為 引き渡し時に測定はしていませんでした。 まず、工事業者にて換気扇の修理を行ない、VOCが指針値以下であることの証明が必要となりました。 夜間にて、緊急にVOC及びホルムアルデヒド /アセトアルデヒド測定を実施。 換気扇を作動していない状態の測定では、指針値は超えており、 換気扇を作動した状態では、指針値以下の結果となりました。 更に1週間後、再度換気扇を作動していない状態と作動した状態で測定を行うと どちらの状態も指針値以下となりました。 ※換気扇をずっと回していたことで、室内のVOCが建材から追い出された。 夜間の緊急対応で測定を実施し、指針値以下の結果を迅速に提出できたことで、 お客様のクレームを回避する事ができたと、喜んで頂きました。 ※指針値とは:厚生労働省「シックハウス(室内空気汚染)問題に関する検討会」で審議され、 次のような考えで数値をきめています。 「指針値は現時点で入手可能な毒性に係る科学的知見から、ヒトがその濃度の空気を 一生涯にわたって摂取しても、健康への有害な影響を受けないであろうと判断される値」を 室内濃度指針値として示されています。 大阪本社 山下 関連ページ :環境測定 ↑↑当社facebookはこちらから


排水槽溢れる

そば屋さんにて、厨房の排水槽が頻繁に溢れ 仕込み部屋が排水まみれになってしまう状況だった為、 何か良い管理方法は無いかと相談を受けました。 原因を調査すると、そばのゆで汁がポンプにまとわりつくように 汚れが付きポンプの起動を妨げていました。 今までは排水が溢れると、水道屋さんにて排水槽を簡易的に洗浄していましたが、 水道屋さんでは汚泥の吸引はできず、排水ポンプの掃除をしていなかった為 頻繁に詰まっていました。 改善策として下記内容で提案しました。 ①排水槽の清掃頻度を増やす 年1回⇒年3回。 ※3回の内1回は汚泥を吸引し、ポンプ廻りの掃除+ポンプの吸い込み箇所の掃除。 ②排水ポンプの運転データを取り、ポンプの能力が低下していないか定期チェック。 ③有機物を分解する薬品(納豆菌)を定期投入し、ポンプ廻りの汚れを絡まりにくくする。 ※油脂及びでんぷんを分解する薬剤は多数あるが、現場ごとに得手不得手がある為、 メーカーサンプル品を現地で使用した結果、今までの状況を大幅に解消しました。 【薬品投入前後の比較写真】 ④ポンプの能力低下の為、ポンプ交換工事をする。 【汚水槽内洗浄風景写真】 【結果】 今まで年4回程度溢れていた排水槽が溢れなくなり、店内が衛生的に保てるようになりました。 簡易的な清掃では取りきれなかった汚れも、 弊社では清掃+汚泥をバキュームにて吸引する事で取り除く事が可能です。 そして薬品を定期投入する事で、ポンプまわりの汚れをつきにくくする様な、予防保全も提案致します。 大阪本社:松石 関連ページ : 排水設備メンテナンス ↑↑当社facebookはこちらから


安全な水のために~定期清掃から入替え更新工事まで~

通常水漏れをしている場合、ライニング工事をすることが一般的ですが こちらの現場では現在、水漏れが起きている上に、過去に2度接合部ライニング工事を実施しており 更に今回3度目の補修をするのは、耐性から考えると難しい状況でした。 そのため今回は、再度ライニング工事による補修を実施するのではなく 新しく高置水槽を入れ替える更新工事を提案し、ご依頼を頂きました。 この事例では高置水槽の更新工事に伴い、水槽周りのバルブや配管も更新しました。 今回の現場は、足場の少ない高所に高置水槽が設置されていました。 移動スペースが狭く、転落の可能性がある危険な現場です。 常に転落・落下の危険予知を行いながら作業を行います! ライニング工事で一時的に補修を行っても、水槽の劣化状況を考えると 今後どれだけ使用できるかといった不安があったとのことでした。 今回、高置水槽の更新を行ったことで、お客様の不安を解消することができました。 水槽清掃をご依頼頂いている現場では、補修、更新の御提案をさせて頂いております。 また新品で綺麗なものになった為、衛生的な面からも更新して良かったとのお声を頂きました。 大阪本社:坂下 関連ページ :給水設備メンテナンス ↑↑当社facebookはこちらから


臭気測定

水かさの増減により、川や池など自然環境から発生する臭気の状況を調べてほしいと ご依頼を頂きました。 自然環境の周辺の悪臭防止法に基づいた臭気測定を行います。 悪臭防止法は、地域によって特定悪臭物質や臭気指数など測定方法や規制値が定められております。 管轄の役所の環境課などにお問合せされる事をお勧め致します。 (行政のホームページでも詳しく紹介されています) ※臭気測定とは 川や池では、水かさが減る事により川底に溜まった汚濁物質などから 臭いが上がることが原因と考えられます。 今回の現場は全て基準値以下で問題がない事がわかりました。   大阪本社 :勝本 関連ページ : 臭気測定 ↑↑当社facebookはこちらから


埋設給水管の漏水調査

お客様より埋設給水管の漏水調査についてのご相談を受けることがあります。 お問い合わせ内容はさまざまです。 最近、どこも不備がないのに、水道料金が上がっているんだけど、漏れていないだろうか… 水が湧き出てきているんだけど、どこから漏れているかわからない… どうやって調査するのか… 結果はすぐわかるのか… 埋設給水管の漏れ位置を確認する方法として、 ①音聴による調査、②ガスによる調査の2通りがあります。 今回は、それぞれどのように調査するかを実際の調査を参考に説明します。 一般的に多量の漏れの場合は音聴による調査、微量な漏れの場合はガスによる調査を実施しています。 作業は漏水音を聴く作業の為、周囲が静かな時間帯にします。 静かな場所であれば、日中作業も可能です。 配管内に水素ガスと窒素ガスの混合ガスを注入し水を追い出します。 漏水箇所から漏れ出てくるガスをセンサーで検知することで、漏水場所を特定します。 ちなみに、充填されたガスは作業後の通水時に放出されるので、使用上問題ありません。 作業範囲は、数mの現場から、遊園地、工場全体、学校全体など、ご依頼によってさまざまです。 一日で終わるものや数日かけて作業する場合もあります。 漏水箇所はすぐに見つかる場合もあれば、一日調査しても発見できない場合もあります。 系統の多い場合はバルブを設置してもらい、漏れている系統を絞ってから再調査する事もあります。 漏水箇所を発見した場合は、漏れている箇所をマーキングするか、マーキング不可能な場合は口頭で 報告させて頂きます。必要であれば後日報告書を提出することも可能です。 そのまま、修繕工事のご依頼を頂くこともあります。 漏水箇所を特定出来たことで、水道代が何百万円も削減になったと、非常に喜ばれたことがありました。 最近、水道代が高くなった、昨年より使用量が多くなったと 漏水が疑われる様な時はお気軽にご相談下さい。                                                      大阪本社 阪本 祐也 関連ページ:劣化診断 ↑↑当社facebookはこちらから


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