mizushori ここだけの話

私達サービスエンジニアの現場での奮闘の日々、喜んでいただいた出来事をお伝えします。


<エリア別>九州・沖縄

ブラインがマイナス9℃までしか冷えない・・・!

とある氷製造工場のお客様。 京都での同様の冷凍機洗浄実績からお話をいただきました。 工場ではブライン(不凍液)の濃度調整及び冷凍機を使用して氷を製造されています。 ブラインは現在はエチレングリコール・プロピレングリコールが主流ですが、 こちらの設備のように塩化カルシウムを使用されている所もあります。 今回、冷凍機がブラインを規定の温度まで冷やすことができず、 氷の生産がストップするまでの事態に。 他社で洗浄されましたが、思うように能力が回復されないため、 九州地方へ当社京都SCの洗浄班がお伺いすることになりました。 まずは現場の情報を得るため、ご依頼いただいたその日に出発し、 早速翌日には現地へ下見にお伺いしました。 洗浄対象を実際に下見させて頂き、できるだけ早い復旧をめざし作業工程を計画。 洗浄廃液については、各都道府県で定められた現地の洗浄廃液運搬業者さんとの 協力体制のもとに適正に処分します。 そうして全ての準備を整え、改めて洗浄にお伺いしました。 こちらが洗浄前の冷凍機蒸発器内のようすです。 洗浄前は、結晶化した塩化カルシウムで銅チューブの地肌が全く見えない状態でしたが、 洗浄後は、写真で分かるように結晶化した塩化カルシウムを完全除去できました。 ブラインの温度もマイナス13℃以上冷えるようになり、ブラインポンプの電流値が 竣工時と同レベルまで改善されたそうです。 お客様の想像を超えた結果だった為に、洗浄後内視鏡を覗かれた時は とても驚いておられました。 今回の洗浄結果をうけ、次は神奈川県でもお話しをいただいています。 京都SC 中川 ↑↑当社facebookはこちらから


流し台カランのストレーナに付着した異物の正体

お客様より「マンションの流し台カランのストレーナにたくさんの異物が付着し、 詰まって困っている。この異物が何か知りたい。」とのご相談がありました。 異物は、淡緑色で簡単にボロボロに崩れました。 比較試料として頂いていたブレードホースを切り、中の状態を確認すると ストレーナに詰まっていたものと同じような異物がびっしり付着。 「これだ!」と思いました。 早速、ストレーナに付着していた異物と、ホース内壁の樹脂(写真中黄色い部分)とを 分析しました。 FT-IR(有機物の構造を解析する装置)で分析を行うと、予想していた通り、 見事に波形が一致しました! 実は、今回の異物は、ブレードホース内に使用されている樹脂が劣化して 発生していたのです。 異物分析において重要なポイントは現場情報。 現場で何らかの障害が起きている為、このような異物が発生します。 答えは現場にあります。 その中でも的確に答えを導き出せるものの一つに比較試料が挙げられます。 今回は、現場の水道ホースごと比較試料として提供して頂けた事が 非常に重要な手掛かりとなりました。 約一週間での分析結果報告となり、原因がわかってお客様も喜んでおられました。 大阪本社 新居


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