mizushori ここだけの話

私達サービスエンジニアの現場での奮闘の日々、喜んでいただいた出来事をお伝えします。


設備診断

コンクリート内部調査

壁に配管を通す穴を開ける為に コンクリートの内部の鉄筋及び配線などの状況を調査してほしい。 ただ、壁厚が60cmなんです、、、とご依頼を頂きました。 弊社での内部調査方法には、通常X線調査を行います。   基本はX線調査を採用しておりますが、今回壁厚が60cm有り 結果を確認しやすいことが特徴である X線調査をする為に必要なフィルムを 30cm以内に挟むことができないことから、今回は、レーダー方式を採用しました。   レーダー方式は、電磁波をコンクリートの表面から内部に向けて放射します。 放射した対象物からの反射信号を受信し、鉄筋などの位置や深さを調査します。 検査位置を正確に合わせるために 図面を確認し、壁にテープを貼り付け、両サイドのピッチ(測定間隔)を合わせます。 チョークとモノサシを使って、慎重に位置取りを行います。 正確な位置取りを元に、調査は無事に完了しました。 依頼元様にて、検査結果を元にコアを抜き、無事配管を通す事ができました と喜んで頂きました。 大阪本社 勝本 関連ページ :劣化診断 ↑↑当社facebookはこちらから


鉄管溶接箇所の溶接部規格適合検査

某工場の設備で鉄配管の溶接部が破断したため、 破断した箇所と破断していない箇所との比較調査のご依頼を頂きました。 作業としては、X線照射装置にて配管を撮影し、溶接部の状況を確認します。  確認方法については、国土交通省の仕様により検査方法が定められています。 ですので、今回は鋼溶接継手の放射線透過試験(RT)を実施しました。 今回の撮影箇所は、現場に吊ってある配管のX線調査の為、 検査できる位置に装置を設置するのが困難な箇所もありました。 結果として、破断した箇所以外にも溶接不良箇所が確認され、併せて改善工事を行うことになりました。 目視では問題無くとも、規定の検査をしてみれば改善箇所が発見されることがあります。 余談ですが、配管工さんの中には、検査に慣れたベテランが居られる様で、 一発で検査適合の配管溶接作業をこなす方もおられます。 さまざまなご相談にも対応可能ですので、ぜひお気軽にご連絡下さい。 大阪本社 松石 関連ページ :劣化診断 ↑↑当社facebookはこちらから


下水道管内 自走式カメラ調査

某工事現場にて、工事現場からの下水道への廃土流出や破損状況を確認して欲しいとの、 ご依頼を頂きました。 作業としましては、カメラで下水道内の陥没や破損状況の確認をします。 現場の下水道管は口径が200~350φと大きく、通常の内視鏡では確認が難しいです。 なぜなら光が弱く、広範囲を撮影できない為です。 またこの系統は排水規制が出来ず、絶えず排水が流れている状況でした。 その為、今回は自走式のカメラで状況確認を行いました。 通常の内視鏡より強光なライトを搭載している為、広範囲が撮影できます。 今回のカメラ調査の結果、 廃土の混入は殆んどなく、管内の状況も経年劣化程度と報告でき、安心して頂きました。 大阪本社 勝本 関連ページ :劣化診断 ↑↑当社facebookはこちらから


埋設給水管の漏水調査

お客様より埋設給水管の漏水調査についてのご相談を受けることがあります。 お問い合わせ内容はさまざまです。 最近、どこも不備がないのに、水道料金が上がっているんだけど、漏れていないだろうか… 水が湧き出てきているんだけど、どこから漏れているかわからない… どうやって調査するのか… 結果はすぐわかるのか… 埋設給水管の漏れ位置を確認する方法として、 ①音聴による調査、②ガスによる調査の2通りがあります。 今回は、それぞれどのように調査するかを実際の調査を参考に説明します。 一般的に多量の漏れの場合は音聴による調査、微量な漏れの場合はガスによる調査を実施しています。 作業は漏水音を聴く作業の為、周囲が静かな時間帯にします。 静かな場所であれば、日中作業も可能です。 配管内に水素ガスと窒素ガスの混合ガスを注入し水を追い出します。 漏水箇所から漏れ出てくるガスをセンサーで検知することで、漏水場所を特定します。 ちなみに、充填されたガスは作業後の通水時に放出されるので、使用上問題ありません。 作業範囲は、数mの現場から、遊園地、工場全体、学校全体など、ご依頼によってさまざまです。 一日で終わるものや数日かけて作業する場合もあります。 漏水箇所はすぐに見つかる場合もあれば、一日調査しても発見できない場合もあります。 系統の多い場合はバルブを設置してもらい、漏れている系統を絞ってから再調査する事もあります。 漏水箇所を発見した場合は、漏れている箇所をマーキングするか、マーキング不可能な場合は口頭で 報告させて頂きます。必要であれば後日報告書を提出することも可能です。 そのまま、修繕工事のご依頼を頂くこともあります。 漏水箇所を特定出来たことで、水道代が何百万円も削減になったと、非常に喜ばれたことがありました。 最近、水道代が高くなった、昨年より使用量が多くなったと 漏水が疑われる様な時はお気軽にご相談下さい。                                                      大阪本社 阪本 祐也 関連ページ:劣化診断 ↑↑当社facebookはこちらから


内視鏡調査でトラブル原因を調べる

あるマンションの浴室でシャワーの水だけが出ないとのご相談がありました。 浴槽の水・お湯は正常で、シャワーのお湯も正常に出るとのこと。配管のトラブルが疑われるため、 まずは給水管に内視鏡を挿入。 内視鏡を入れた箇所から1030㎜の位置で上写真のような状況が確認できました。 管がひしゃげており、水が出ない原因は間違いなくこれでしょう! 次は、配管がひしゃげてしまった理由です。床下を内視鏡で確認します。 配管支持材のすぐ近くで配管が曲げられており、ひしゃげているように見えます。 床に配管を固定した後に上へ引っ張った可能性があるとのことでした。 ポリブテン管は軽量で、ある程度自由に曲げられる為、施工性に優れているのですが、 力を加えすぎると、このようにひしゃげる事があります。 今回は、配管と床下をともに調査することでトラブルの原因を特定することができました。 場所を特定し修理工事の範囲を絞り込めた事で早い対応ができたとお客様に喜んで頂きました! 部門 : 田邊 関連ページ:劣化診断 ↑↑当社facebookはこちらから


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