mizushori ここだけの話

私達サービスエンジニアの現場での奮闘の日々、喜んでいただいた出来事をお伝えします。


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排水槽溢れる

そば屋さんにて、厨房の排水槽が頻繁に溢れ 仕込み部屋が排水まみれになってしまう状況だった為、 何か良い管理方法は無いかと相談を受けました。 原因を調査すると、そばのゆで汁がポンプにまとわりつくように 汚れが付きポンプの起動を妨げていました。 今までは排水が溢れると、水道屋さんにて排水槽を簡易的に洗浄していましたが、 水道屋さんでは汚泥の吸引はできず、排水ポンプの掃除をしていなかった為 頻繁に詰まっていました。 改善策として下記内容で提案しました。 ①排水槽の清掃頻度を増やす 年1回⇒年3回。 ※3回の内1回は汚泥を吸引し、ポンプ廻りの掃除+ポンプの吸い込み箇所の掃除。 ②排水ポンプの運転データを取り、ポンプの能力が低下していないか定期チェック。 ③有機物を分解する薬品(納豆菌)を定期投入し、ポンプ廻りの汚れを絡まりにくくする。 ※油脂及びでんぷんを分解する薬剤は多数あるが、現場ごとに得手不得手がある為、 メーカーサンプル品を現地で使用した結果、今までの状況を大幅に解消しました。 【薬品投入前後の比較写真】 ④ポンプの能力低下の為、ポンプ交換工事をする。 【汚水槽内洗浄風景写真】 【結果】 今まで年4回程度溢れていた排水槽が溢れなくなり、店内が衛生的に保てるようになりました。 簡易的な清掃では取りきれなかった汚れも、 弊社では清掃+汚泥をバキュームにて吸引する事で取り除く事が可能です。 そして薬品を定期投入する事で、ポンプまわりの汚れをつきにくくする様な、予防保全も提案致します。 大阪本社:松石 関連ページ : 排水設備メンテナンス ↑↑当社facebookはこちらから


ブライン回路詰りの改善

お客様からブライン回路にてYストレーナーに塊が生じ頻繁に詰まると相談がありました。 施工記録が残っておらず、ブラインのメーカーに原因調査が可能か問い合わせたところ、 自社の製品で無い可能性が高く分からないと返答がありました。 弊社でYストレーナー異物(塊)の採取分析と、ブライン自体の劣化調査を実施する事になりました。 その結果、Yストレーナー異物は系統内で発生した細菌類・カビの塊(バイオフィルム)である事が、 判明しました。 設備としてはブラインタンクが2台(並列)あり、定期的に切り替え交互運転を実施している設備でした。 ブラインの主成分であるエチレングリコールは空気と接触することで 酸化劣化(濃度低下)を起こします。 濃度低下を起こしたブライン液は細菌の栄養源となり細菌が増殖しやすい環境となります。 ※一般的にエチレングリコール濃度が20%を下回ると細菌が増殖すると言われています。 今回の設備も、停止中にタンク表面のブライン液が酸化劣化による濃度低下・細菌増殖を起こし、 切り替え時に回路内へ混入した細菌類・カビの塊(バイオフィルム)が、 Yストレーナーを詰まらせたことが原因でした。 対策として、旧ブライン液の抜取り、回路の洗浄(バイオフィルム除去洗浄)、 新ブラインの投入作業を行う事にしました。 結果、ブライン再投入後はYストレーナーの詰りも発生せず、 更に1年後のブラインの成分検査も問題ない状況を確認できました。 定期的なブラインのチェック(半年~1年に1回水質検査)と、 ブラインが劣化しないよう長期間の停止はせず (停止する事で空気と接触する面が時間の経過に比例して劣化する)、 短期での交互使用(ブラインが循環する事で空気との接触時間を減少する事ができる)を行い、 停止タンク側も循環ポンプにて循環できる状態にして頂くよう提案しました。 大阪本社:松石 関連ページ : スケール化学洗浄 ↑↑当社facebookはこちらから


ブラインの再利用は可能??

ブライン設備の更新に伴い、既存ブラインを再利用出来ないか?とお客様から ご要望がありました。 既存ブラインの分析をブラインメーカーにて実施した所、ブライン濃度UPと 防錆剤を添加する事で再利用できる可能性があると返答を受け、弊社では 下記写真の工程でブライン再生を行いました。 改修工事完了後に既存ブラインをろ過し懸濁物を取り除き、その後ブラインタンクに再投入しました。 次にブライン濃度を規定値まで上昇させる為ブライン新液を追加投入。 さらに不足しているブライン防錆剤も補充しました。 ※防錆剤濃度も残存量と保有水量を勘案して適正量を追加します。 完了後ブラインメーカにて再分析し、液性良好との返答を受けました。 通常であれば処分すると思われがちなブラインも現場の状況よって、プロの手により 再利用できる場合があります。 お客様にもブライン更新に比べて、約半分のコストで施工出来たと大変喜んで頂きました。 神戸SC : 河合 関連ページ : スケール化学洗浄 ↑↑当社facebookはこちらから


厨房排気ダクトの清掃

厨房排気ダクトはお店にもよりますが、油を使用するお店が多いので、油がフード内やダクト内に 残存していることが多いです。 過去には油が漏れて天井面に染みが出来てしまったとご相談を頂いた例もあります。 万が一に火がついた場合にはビル全体に影響する火災へと繋がることも考えられます。 今回は年1回、排気ダクトの定期清掃をしている現場へ伺いました。 まずは、フード、シャッターの清掃を行います。 次に、フードより取り外したシャッター・フィルター枠、グリスフィルターの清掃を 行います。 そして、ダクト内部のケレン掛け清掃、排気ファンの清掃を行います。 フード内やグリスフィルターの汚れは目視で確認して清掃をされていますが、 ミスト状の油はグリスフィルターを通過してダクト内に堆積してしまいます。 今回の定期清掃で、綺麗に汚れが落ちました! 使用状況にもよりますが、年1回の清掃をお勧めします。 大阪本社 鈴江


オイルタンク廃止に伴う清掃

弊社ではオイルタンクの廃止に伴う清掃を行っています。 油炊きボイラーからガス炊きボイラーへの変更や廃止に伴って、消防署に廃止届を提出する必要があるので、 清掃及び乳化処置をして、写真報告書を作成しお客様へ提出します。 今回のご依頼は、設備業者様より熱源機器(PACに変更)の更新工事に伴いボイラーが撤去となり、 オイルタンクが不要となったためです。 まず、マンホールを開放して残油を抜き取る作業ですが、こちらの現場では外部にオイルタンクがあり、 マンホール上に雨水が溜まっていました。 雨水を除去し、早速マンホールを開放!と思いきや、雨水のせいでボルトナットが錆びており、 開放するのに非常に苦労しました… マンホールを開放後、残油を抜き取り、槽内へ入りスラッシ及び内部の清掃を行います。 その後、乳化剤にて槽内をくまなく拭き取り、水洗いをして完了です。 オイルタンクはA重油・灯油等の可燃物なので、専門家による清掃と適切な産業廃棄物処理が 必要です。 大阪本社 鈴江 ↑↑当社facebookはこちらから


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