mizushori ここだけの話

私達サービスエンジニアの現場での奮闘の日々、喜んでいただいた出来事をお伝えします。


水質管理

水質管理の現場では、日々こんなことが起きています。

管理会社様より、某現場にて薬品タンクが漏れているが、原因がわからないのでみてもらえないか とのご相談がありました。 現場にお伺いし状況をお聞きしたところ、『どこから漏れているのか分からない』 『多分、タンクの底から漏れていると思う』とのことで、お困りになられていました。 早速ご担当者様と一緒に液漏れの箇所を確認しました。 方法としては原始的で、明るい場所に移動させ、キレイに拭き取り、水を入れて確認します。 それでもタンク底にも亀裂などもなく、原因不明としてあきらめかけたその瞬間、発見しました!! 亀裂、穴のようなものではなく、うっすらとにじみ出てくる漏れ箇所を。 目視では、全く分からない漏れでした。 今回は劣化による漏れと思われるため、タンクの交換をおすすめしました。 私も20年この仕事に携わっていますが、初めての経験であり、また一つ、経験値が増えました。 また別の日の出来事ですが、弊社で定期的に冷却塔を管理している某水質管理現場様より 『薬品タンクの薬品が空になっている!』とご連絡を頂き、すぐに現場へ急行しました。 現場に到着し、確認したところ、 本来は1年に1回、補充する系統の薬品が、2ケ月で空になっていました。 調査の結果チャッキの経年劣化により、『サイホン現象』が発生してました。 メーカーにて推奨されている各部品の交換期限は1年ですが、こちらの現場は5年近く使用していました。 こちらの現場以外でも、各種配管に直接注入している薬注装置をよく目にしますが、 注入チャッキの効きが悪くなると、サイホン現象がおきる可能性が高くなります。 今回はチャッキ弁だけではなく、その他部品も定期的に交換する事をおすすめしました。 これらの事例のように、定期的なメンテナンスをおこなっていても、 装置が設置されている環境や、経年による劣化、さまざまな要因からトラブルは発生します。 予防保全の観点からの消耗部品等の定期交換の必要性を改めて痛感した出来事でした。 大阪本社 仲江 関連ページ :水質管理 ↑↑当社facebookはこちらから


浴槽レジオネラ属菌対策(浴槽配管洗浄+ろ材入替工事)

某福祉施設を管理しているメンテナンス会社様より、ここ3年ぐらい、毎回レジオネラ菌が検出されて 困っている施設がある、とご相談がありました。 レジオネラ菌が出る原因を調べると、浴槽には水を張ると一緒に連動する水位計が設置されています。 その浴槽とつながる水位計に溜まる水が滞留して動かず、そこの汚れがレジオネラ菌の発生箇所でした。 通常、配管の汚れと同時進行でろ材も汚れていきます。 ですので、配管内にバイオフィルムが発生している場合、ろ材も汚れています。 そこで、浴槽配管洗浄だけでは改善できないと判断し、洗浄と共にろ材入替えも 同時にご提案させて頂きました。 洗浄後にレジオネラ菌検査を実施し、不検出を確認できました。 お客様も、「まさかこんなに汚れているとは・・・」と、驚いていらっしゃいました。 レジオネラ菌の感染は毎年、死者が出るほど危険な感染症です。 設備のメンテナンスがとても重要になっています。 大阪本社 福井 関連ページ : 水質管理 スケール化学洗浄 ↑↑当社facebookはこちらから


塩素注入点の腐食調査

配管更新を提案している現場にて、浴槽ろ過機の配管の内視鏡調査を行いました。 薬液注入点のサイホン止めチャッキ弁を外し、そこから内視鏡を入れ確認しました。 配管内部は腐食の進行が激しい状態でした。 こちらの現場では設備の都合上、配管材質がSUS(ステンレス鋼)であり、腐食の進行が早いです。 通常は塩ビ管などの使用をお勧めしています。 今回は注入点から先の配管を更新する事になりました。 大阪本社 福井 関連ページ : 水質管理 ↑↑当社facebookはこちらから 写真や動画をUPしています!


水質管理 酸性薬剤を配管注入する場合の注意点

水質管理現場にて冷却塔と薬注装置が別階にある場合、酸性の薬剤を配管に直接注入するケースが あります。 通常のサイホン止めチャッキ弁で配管に直接接続すると、接続部から腐食し、液漏れの原因と なります。 そういったトラブルを未然に防ぐ為にインナーノズルタイプのサイホン止めチャッキ弁の取付を 行います。 このタイプを取付ける事によって、薬液を配管内部に注入させる事ができます。 大阪本社 福井 関連ページ : 水質管理


ろ材の劣化を数値で診断

交換時期が近いと思われるろ材を採取し、ろ材の劣化状況の確認を行いました。 現場にて、ろ過塔の蓋を開け、ろ材の採取をしました。 その際、目視確認(ろ材、ろ過塔内部) も行いました。 内部を確認するだけでも、汚れが蓄積していることを確認できました。 ろ材の劣化診断は、ろ材メーカーにて行います。 診断内容は、①洗浄濁度、②付着物質量、③凝着物質量の3点です。 診断結果は となり、①、②が安全基準値を超えていることが分かりました。 お客様には、ろ材交換を検討する時期であることをご報告し、ろ材入替を提案させて頂きました。 大阪本社 権並 関連ページ : 水質管理


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