mizushori ここだけの話

私達サービスエンジニアの現場での奮闘の日々、喜んでいただいた出来事をお伝えします。


2013年3月

天井からひらひら舞い落ちた異物の正体

「天井から、何かヒラヒラと落ちてくるものがある」という事で、落ちてきた異物の 分析依頼を頂きました。 異物の形状は、薄っぺらいフィルム状のもの(鰹節みたいな形状)。 形状より金属類ではなく、有機物と推測された為、FT-IRにて異物の赤外吸収波形を 測定しました。 すると、タンパク質特有の赤外吸収波形が現れ、バイオフィルム(データベース)と 波形が非常に良く一致しました。 以上の事から、異物はバイオフィルムであることが推測されました。 次は、このバイオフィルムが何処から出てきたのかが問題です。 空調機のドレンパンにスライムが発生し、このような異物が出てくる事例があります。 この現場でも、ドレンパンに多量に繁殖した細菌類がバイオフィルムとなり、乾燥して このような異物となって空調機吹き出し口から出てきたのでは?と考えられました。 分析結果とともに上記の内容をお客様にお伝えし、空調機の点検をさせて頂くと、 やはり空調機の内部には汚れが多量に付着していました。 対策として、ドレンパンの洗浄を行い、汚れを除去しました。 空調機の外観はきれいに見えても、内部など普段見えない部分に多量の雑菌や微生物が 発生している事があります。 ドレンパンでは、結露水が溜まり、ここに菌、カビ微生物などの様々なものが発生する為、 定期的な点検や清掃が非常に大切です。 異物分析から問題解決まで役に立つことができ、非常に嬉しい事例でした! 大阪本社 新居 関連ページ : 異物検査 空調機器化学洗浄 ↑↑当社facebookはこちらから 写真や動画をUPしています!


雨樋(あまどい)の洗浄・清掃

工業団地の屋上にある雨樋の洗浄・清掃に伺いました。 雨樋は雨水を軒先で受けて地上に流す為の細長い樋ですが、空気中の土埃や木の葉が多く溜まっており 雨天時には、ストレーナーを塞ぎ排水不良のトラブルを起すことが多くあります。 作業は4名で、4日間。4棟を清掃しました。 安全作業の観点から、屋上に上っての作業ができない為、高車作業車で地上15Mの高さでの作業でした。 高圧水ジェット洗浄で土を飛ばし排水口に流し込み、地上にて土嚢袋で受ける段取りでしたが、 溜まった土の量が多く、まずは手作業で土を取りあげて、その後高圧水ジェット洗浄を行うことになり、 予想以上に大変な作業となりました。 高圧水で除去できない汚れはタオルやブラシを使い、さらに綺麗にしていきます! 竪樋下で堆積物を回収。 当現場においては、雨天時に雨水が樋に溜まり排水されにくく、雨水の重みで屋根に大きな負担が かかり、危険な状況になる可能性がありましたが無事故で作業を終える事ができました。 樋は高所にある為に、日常の点検は難しい箇所ではありますが、是非点検やメンテナンスをお勧めします。 大阪本社 足立 関連ページ : 排水設備メンテナンス


安心してアスベスト除去工事を行うために

アスベスト除去工事においては作業場内が管理区域となり、周辺環境から隔離されます。 毒性のあるアスベストが周辺環境へ飛散し、健康被害を発生させることを防ぐためです。 当然、除去工事中には周辺環境の空気をサンプリングし、アスベストの飛散の有無を確認しますが、 結果はサンプルを実験室に持ち帰り分析しないとわからないのが現状です。 実験室でアスベストの飛散が確認されたときには、既に現場では多量のアスベストが飛散していたと いうことも起こり得ます。 そこで、弊社ではデジタル粉じん計による測定を提案しています。 デジタル粉じん計は一般的なほこりや粉じんをはかる装置です。 アスベストを直接測ることはできませんが、作業現場での空気の汚れ具合がわかります。 このデジタル粉じん計を除去作業中、そして除去作業前後30分間、作業現場のあらゆる場所で 測定することで、アスベストが漏洩していないか確認することができます。 デジタル粉じん計の測定はリアルタイムでわかり、お客様にすぐにご報告できるので、 安心して頂けています。 大阪本社 吉本 関連ページ : アスベスト調査採取 測定分析


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