mizushori ここだけの話

私達サービスエンジニアの現場での奮闘の日々、喜んでいただいた出来事をお伝えします。


2014年3月

アンモニア冷凍機 冷媒アンモニア(NH3)回収除害作業

困った!!冷媒アンモニア回収作業 昨今、アンモニア冷凍機の修理や撤去時に伴う冷媒アンモニアの回収除害作業について問い合わせが多くなってきています。 先日も、空調機メーカーより機器更新に伴う工事で既存の冷凍機の撤去が必要になったが、既存冷凍機がアンモニア冷凍機であった為『どうしたらいいんだろう』との相談でした。  アンモニア冷凍機は、30年~40年前は冷凍倉庫や低温倉庫、製氷会社等に多くみられましたが最近はフロン冷凍機に押され、あまり姿を見なくなってきています。しかし、古い設備においては現在も現役稼働していたり、また最近では環境問題より自然冷媒であるアンモニアを使用した冷凍機を採用するユーザーもあり、新設機も設置されています。先の空調メーカーも過去にはアンモニア冷凍機を製造していたが、現在ではフロン冷凍機のみになり、アンモニア冷凍機を触ったことのあるエンジニアがいないとの事で当社への相談でした。『アンモニア=毒物・劇物・危ない』のイメージから化学薬品を扱う当社への問い合わせもあり、6年前より当社もアンモニア冷凍機の撤去時や、アンモニア冷凍設備のメンテナンスや修理時に伴う冷媒アンモニアの回収除害作業を実施しています。 知られていない冷媒アンモニアの回収方法 アンモニア冷媒を回収するにはフロン冷媒のように高圧ボンベに回収できると考えがちですが、実はこの高圧ボンベに回収する事は高圧ガスの製造行為となるため、高圧ガス保安法に準じ事前に行政に届け出を行い、許可後ではないとボンベに回収ができません。急を要す修理なのに、事前に行政へ各種の届け出が必要になるなど修理開始までに時間が必要になることとなります。 また、回収用高圧ボンベは数量が少く、ボンベの手配準備にも時間が必要になります。 大阪本社 上井・橋本


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