mizushori ここだけの話

私達サービスエンジニアの現場での奮闘の日々、喜んでいただいた出来事をお伝えします。


2015年9月

工場の汚れている、空調機洗浄と部品交換作業

神戸サービスセンターと長いお付き合いをして頂いている、ある大手空調メーカーさんで 所長をされていた方が、広島に移動され、そこで汚れの酷い機械があり、 神戸サービスセンターに御連絡をいただきました。 工場内の機械の設置状況は、油汚れが酷く、さらに高所(設置高さ:約3.5m)で、 非常に困難な作業でした。 油汚れにより熱交換器フィン詰まりがあった為、熱交換器が凍結し本体より結露による水漏れ、 ドレン皿破損等の症状が発生していました。 汚れと劣化がひどい為、ファンランナーとドレンパンは部品交換となりました。 洗浄廃液は機械油がかなり含有している為、 現地にて判断し、洗浄廃液は全て回収いたしました。 洗浄後に判明する、廃液の回収の理由には、 今回の現場の様に機械油などを大量に含んだ洗浄廃液の他にも、 工場の立地条件によっては、畑や田んぼに隣接している場合があり、 その様な工場は厳しく排水を制限されています。 現地の状況にも柔軟に対応できるように、回収の準備をしていますので、 現地判断による廃液回収にも対応が可能です。 今回は油汚れがひどかった為、定期的な洗浄作業をお勧めいたしました。 神戸SC 依田 関連ページ:空調機器化学洗浄 ↑↑当社facebookはこちらから


ブラインの再利用は可能??

ブライン設備の更新に伴い、既存ブラインを再利用出来ないか?とお客様から ご要望がありました。 既存ブラインの分析をブラインメーカーにて実施した所、ブライン濃度UPと 防錆剤を添加する事で再利用できる可能性があると返答を受け、弊社では 下記写真の工程でブライン再生を行いました。 改修工事完了後に既存ブラインをろ過し懸濁物を取り除き、その後ブラインタンクに再投入しました。 次にブライン濃度を規定値まで上昇させる為ブライン新液を追加投入。 さらに不足しているブライン防錆剤も補充しました。 ※防錆剤濃度も残存量と保有水量を勘案して適正量を追加します。 完了後ブラインメーカにて再分析し、液性良好との返答を受けました。 通常であれば処分すると思われがちなブラインも現場の状況よって、プロの手により 再利用できる場合があります。 お客様にもブライン更新に比べて、約半分のコストで施工出来たと大変喜んで頂きました。 神戸SC : 河合 関連ページ : スケール化学洗浄 ↑↑当社facebookはこちらから