mizushori ここだけの話

私達サービスエンジニアの現場での奮闘の日々、喜んでいただいた出来事をお伝えします。


2016年6月

博物館の空気質測定 (有機酸・アンモニア濃度測定)

某博物館様にて、展示物への影響を考慮して空気質を定期的に測定にお伺いしています。 「空気質」とは室内空気中の化学物質濃度を測定することです。 新築建物におけるシックハウス症候群の問題や、博物館施設における文化財に与える影響の問題などから 注目されている測定です。 この博物館では、もっとも展示物に影響を与える恐れのある、酸とアンモニアに絞り測定しています。 測定は、2カ月に一度、有機酸・アンモニア用のパッシブインジケータをそれぞれ設置します。 4日後の変色具合で基準値を超えているかを判定します。 基準値に変化があった場合はアンモニアは赤からオレンジに、有機酸は青から緑に変化します。 判定後は博物館におられる学芸員の方にて、管理の判断材料にして頂きます。 パッシブインジケータは4日間放置しなければならず、 博物館ですので、目立たないように設置する必要があり、初回は苦労しました。 また、現場管理の方にも協力していただく必要がありました。 設置場所へ立ち入れる時間帯の調整や、ショーケースの開閉などです。 そして、パッシブインジケータに変色が見られたときは、現場管理の方にて 換気・空調の調整をしていただきました。 変色が見られたときは換気等をしていただくことで、次の測定時には数値が下がっていました。 見えない空気について管理していく上での基準を設けることができた測定でした。 大阪本社 前川 関連ページ : 環境測定 ↑↑当社facebookはこちらから


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