mizushori ここだけの話

私達サービスエンジニアの現場での奮闘の日々、喜んでいただいた出来事をお伝えします。


2017年1月

水質管理の現場では、日々こんなことが起きています。

管理会社様より、某現場にて薬品タンクが漏れているが、原因がわからないのでみてもらえないか とのご相談がありました。 現場にお伺いし状況をお聞きしたところ、『どこから漏れているのか分からない』 『多分、タンクの底から漏れていると思う』とのことで、お困りになられていました。 早速ご担当者様と一緒に液漏れの箇所を確認しました。 方法としては原始的で、明るい場所に移動させ、キレイに拭き取り、水を入れて確認します。 それでもタンク底にも亀裂などもなく、原因不明としてあきらめかけたその瞬間、発見しました!! 亀裂、穴のようなものではなく、うっすらとにじみ出てくる漏れ箇所を。 目視では、全く分からない漏れでした。 今回は劣化による漏れと思われるため、タンクの交換をおすすめしました。 私も20年この仕事に携わっていますが、初めての経験であり、また一つ、経験値が増えました。 また別の日の出来事ですが、弊社で定期的に冷却塔を管理している某水質管理現場様より 『薬品タンクの薬品が空になっている!』とご連絡を頂き、すぐに現場へ急行しました。 現場に到着し、確認したところ、 本来は1年に1回、補充する系統の薬品が、2ケ月で空になっていました。 調査の結果チャッキの経年劣化により、『サイホン現象』が発生してました。 メーカーにて推奨されている各部品の交換期限は1年ですが、こちらの現場は5年近く使用していました。 こちらの現場以外でも、各種配管に直接注入している薬注装置をよく目にしますが、 注入チャッキの効きが悪くなると、サイホン現象がおきる可能性が高くなります。 今回はチャッキ弁だけではなく、その他部品も定期的に交換する事をおすすめしました。 これらの事例のように、定期的なメンテナンスをおこなっていても、 装置が設置されている環境や、経年による劣化、さまざまな要因からトラブルは発生します。 予防保全の観点からの消耗部品等の定期交換の必要性を改めて痛感した出来事でした。 大阪本社 仲江 関連ページ :水質管理 ↑↑当社facebookはこちらから


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