mizushori ここだけの話

私達サービスエンジニアの現場での奮闘の日々、喜んでいただいた出来事をお伝えします。


作業環境測定 ソリューション事例

オフィス、工場、研究室など、人々が働いているさまざまな職場の環境のことを「作業環境」と言います。労働安全衛生法では、労働者の安全と健康の確保を目的に、作業環境に関するさまざまな測定を行うことと定めています。これに基づき、作業環境を的確に把握し、労働者の健康被害を未然に防ぐとともに、より快適な職場環境を整備する必要があります。
 

 

< ご存じですか?一酸化炭素は危険です! >

新聞で一酸化炭素事故を知った方から、自分の建物は大丈夫かと問合せがありました。
 
<解決策>
一酸化炭素は、人の生死にかかわるほど非常に危険なものです。この場合、実際に測定した結果、一酸化炭素は基準値内で換気も十分であることが分かり、安心していただくことができました。
 
<ここがポイント!>
ボイラー室・厨房など火を取り扱う場所では換気と測定が大切です。
 

 

 

 

< 事務所で頭痛の症状が! はたして原因は? >

シックハウス症候群の疑いがあり、揮発性物質を含む環境測定を行いました。
 
<解決策>
測定の結果、ホルムアルデヒドなどの揮発性物質は検出されませんでした。その代わり二酸化炭素が基準値を大幅に超えていることが分かり、室内の換気不足が
頭痛の原因だと判明しました。
 
<ここがポイント!>
頭痛などの症状にはさまざまな要因が考えられます。
 

 
 

 

< 作業員の安全確保のため、粉じん飛散状況を調査 >

ハウスメーカーの壁の製造加工時に、粉じんが飛散。
 
<解決策>
実際の作業現場で、作業員への曝露が最大だと思われる場所と、作業場の平均的な飛散状態を把握するために複数個所を等間隔で測定し、作業現場における粉じんの飛散状況を正確に報告することができました。
 
<ここがポイント!>
労働安全衛生に関しては年々意識が高まっています。

 
 

 

関連ページ:環境測定


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ウォータークーラー洗浄 ~水量が少なく冷たい水が飲めない~

お客様より下記、御依頼がありました。

< 当社は下記の作業を実施しました > 

・ ウォータークーラーには、給水口にストレーナーがついているので、
詰まりが原因で水量低下しているのではないかと確認したが、詰まりはなかった。

・ ウォータークーラーの管内が閉塞している可能性があるので、
お客様に薬品洗浄を提案し、弊社に持ち帰り洗浄作業を実施。

・   スライム系の汚れが付着していると思い飲料水でも適した過酸化水素系洗浄剤を
使用したが効果がなかったので酸性洗浄剤を使用し、循環させると能力回復できました。
回復後、殺菌洗浄と簡易水質検査を実施し、完了。
※ しばらく使用していなかったので、水垢が固まって管内を閉塞していたと思われる。


大阪本社:杉本

関連ページ:設備洗浄


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温泉分析のラドン測定について

温泉法により温泉利用事業者は10年に1回、分析を行わなければならないとされています。

温泉と認められるためには条件があり、その条件の1つにラドン(下記基準表No.18)があります。
今回はラドンの測定方法について紹介します。

 

ラドンは地中や水中、大気中に存在する放射性物質であるため、
液体シンチレーションカウンタ(放射線の作用により発した蛍光を測定する装置)による測定を行っています。

ラドンの測定については、検出されなかった場合、以下の可能性があるので注意しています。

① 試料(温泉水)にラドンが不含有である

② 試料(温泉水)にはラドンを含有しているが、装置の不具合で測定できていない

 

上記の注意点を踏まえ測定値の正確性を確認する為、次の精度管理を行っています。

① 放射線である a線(3H(トリチウム))と r線(14C) を出す標準液の測定による管理
放射線の濃度がわかっている試料を測定し、測定した試料の濃度と測定結果との差により
正しく測定しているか判断する方法。

② 外部機関が主催している精度管理調査への参加

 

温泉提供をされる方にとって温泉成分は財産と考え、より精度を高めて真値の追及を心掛けています



大阪本社 森・松岡

関連ページ : 水質検査


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調理排ガス(けむり)がビル内に籠る・・・2通りの臭気測定を実施!

隣接する飲食店舗(発生源)より排出される調理排ガス(けむり)が
当該ビルガラリや出入口から入り込み建物内に籠るとのご相談がありました。
→法的根拠に則り、指定箇所の臭いを臭気指数で数値化してほしいとのご要望。
※大阪市の敷地境界における規制基準を遵守


☆POINT☆
近隣とのトラブルに対応した測定であったので、第3者としての立場を踏まえて実施しました。


***補足として参考値を出すために**********
■ニオイセンサーを使用した簡易測定も実施
建物内は発生源や敷地境界ほど臭いを強く感じられないことや、飲食店舗の営業前と営業中の
臭いの比較を検討するために、人の官能に因る臭気指数と並行して、ニオイセンサーを使用して
機器による判定を採用しました。


***************************

結果:発生源を除く測定点は規制基準値以下(大阪市が定める規制基準:臭気指数10以下)と判断。

建物内のニオイセンサーデータは営業前に比べ、営業中に若干の数値上昇が見られましたが、
官能的に強い臭いを感じるほどの変化はありませんでした。
臭いの感じ方には個人によって偏りがあり、
人によっては規制基準値以下でも臭いが気になってしまう方もいます。

今後は、今回のデータを基に飲食店舗側と臭いの低減についての対策を協議していくとの事です。

営業 東羊一

関連ページ :環境測定


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ドレン配管洗浄 ~ファンコイルユニット ドレン詰まりの原因は?!~

お客様より以下のようなご依頼をいただきました。

ドレン配管洗浄作業の場合、様々な方法がありますが、

当社では主に

専用の高圧洗浄車・バキューム車を使用してのバキューム吸引(負圧)での作業を実施しています。

 

作業手順としては

①洗浄ホース設置

②配管を切断し、内視鏡で配管内部の状態を確認

③配管内吸引(負圧)

④上流側のエアコンから洗浄

⑤横引メイン配管のジェット洗浄

⑥配管切断部復旧で作業完了

今回の作業では③の配管内をバキュームで吸引しても、高圧ポンプを用いた通水で押しても

洗管ノズルを挿入しても跳ね返されてしまい詰まりが解消する気配がみられませんでした。

そこで、再度、内視鏡で広範囲を確認しました。

すると本体より7mほど下流で白い固形物での詰まりが確認できました。

詰まり箇所付近で配管を切断してみると油脂の塊が5cmほどの厚みで堆積し詰まっており、

通常の作業方法は断念することになりました。

 

今回の対処法として棒や工具で突き砕いて堆積物を取り出し詰まりを除去しました。

詰まりの原因を除去後は配管を復旧し通水を確認したところ、

末端まで水が流れ、ファンコイルユニットの水漏れを解消することができました。

 

原因を突き止める為、建物内を調査した結果、上の階の休憩室の流し台排水と配管が繋がっていました。

食事の際に余ったカップラーメンのスープを流していることが判明し

「カップラーメンの汁捨禁止」の張り紙及びザルとバケツをお客様にて設置されることになりました。

 

今回は通常作業では上手く処理できず、3時間程度の作業が7時間と本来より長くかかってしまいましたが

諦めず作業する姿勢や、洗うだけではなく原因を特定し今後の対策もできたと

お客様に非常に喜んでいただきました。

 

大阪本社 米原

関連ページ : 空調機器化学洗浄

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