mizushori ここだけの話

私達サービスエンジニアの現場での奮闘の日々、喜んでいただいた出来事をお伝えします。


設備診断

埋設給水管の漏水調査

お客様より埋設給水管の漏水調査についてのご相談を受けることがあります。 お問い合わせ内容はさまざまです。 最近、どこも不備がないのに、水道料金が上がっているんだけど、漏れていないだろうか… 水が湧き出てきているんだけど、どこから漏れているかわからない… どうやって調査するのか… 結果はすぐわかるのか… 埋設給水管の漏れ位置を確認する方法として、 ①音聴による調査、②ガスによる調査の2通りがあります。 今回は、それぞれどのように調査するかを実際の調査を参考に説明します。 一般的に多量の漏れの場合は音聴による調査、微量な漏れの場合はガスによる調査を実施しています。 作業は漏水音を聴く作業の為、周囲が静かな時間帯にします。 静かな場所であれば、日中作業も可能です。 配管内に水素ガスと窒素ガスの混合ガスを注入し水を追い出します。 漏水箇所から漏れ出てくるガスをセンサーで検知することで、漏水場所を特定します。 ちなみに、充填されたガスは作業後の通水時に放出されるので、使用上問題ありません。 作業範囲は、数mの現場から、遊園地、工場全体、学校全体など、ご依頼によってさまざまです。 一日で終わるものや数日かけて作業する場合もあります。 漏水箇所はすぐに見つかる場合もあれば、一日調査しても発見できない場合もあります。 系統の多い場合はバルブを設置してもらい、漏れている系統を絞ってから再調査する事もあります。 漏水箇所を発見した場合は、漏れている箇所をマーキングするか、マーキング不可能な場合は口頭で 報告させて頂きます。必要であれば後日報告書を提出することも可能です。 そのまま、修繕工事のご依頼を頂くこともあります。 漏水箇所を特定出来たことで、水道代が何百万円も削減になったと、非常に喜ばれたことがありました。 最近、水道代が高くなった、昨年より使用量が多くなったと 漏水が疑われる様な時はお気軽にご相談下さい。                                                      大阪本社 阪本 祐也 関連ページ:劣化診断 ↑↑当社facebookはこちらから


内視鏡調査でトラブル原因を調べる

あるマンションの浴室でシャワーの水だけが出ないとのご相談がありました。 浴槽の水・お湯は正常で、シャワーのお湯も正常に出るとのこと。配管のトラブルが疑われるため、 まずは給水管に内視鏡を挿入。 内視鏡を入れた箇所から1030㎜の位置で上写真のような状況が確認できました。 管がひしゃげており、水が出ない原因は間違いなくこれでしょう! 次は、配管がひしゃげてしまった理由です。床下を内視鏡で確認します。 配管支持材のすぐ近くで配管が曲げられており、ひしゃげているように見えます。 床に配管を固定した後に上へ引っ張った可能性があるとのことでした。 ポリブテン管は軽量で、ある程度自由に曲げられる為、施工性に優れているのですが、 力を加えすぎると、このようにひしゃげる事があります。 今回は、配管と床下をともに調査することでトラブルの原因を特定することができました。 場所を特定し修理工事の範囲を絞り込めた事で早い対応ができたとお客様に喜んで頂きました! 部門 : 田邊 関連ページ:劣化診断 ↑↑当社facebookはこちらから


水質汚濁防止法の一部改正について

地下水汚染の効果的な未然防止を図るための「水質汚濁防止法」が平成24年6月に一部 改正されました。 【 改正点 】 ①対象施設の拡大、②構造等に関する基準順守義務の創設、③定期点検の義務の創設 有害物質を使用されている規制対象の施設は、施設本体や床、配管(埋設管も含む)、排水溝等に 地下水汚染に繋がるような不具合箇所が生じていないかを定期的に点検し、その結果を記録、保存 しなければなりません。 弊社では、この点検を行っています。 今回は製薬会社へ伺いました。 定期点検に向かう現場としては、製薬会社や分析センター等の調査が多く、実験台、流し、 配管等の不具合を目視確認します。 通水テストを行い、配管から漏水していないかも確認します。 また、地下に埋設された配管等目視調査が出来ない場合は、下記のような内視鏡を用いて 確認しています。 過去に別物件では埋設管の部分で破断している箇所も確認したことがあります。 調査結果は報告書にまとめてお客様に提出します。 内視鏡調査に伴い、排水トラブル対策として、排水管、会所やピットの洗浄も行っています。 配管ルート調査から大口径配管の調査も可能ですので、是非一度ご相談ください。 大阪本社 阪本祐 ↑↑当社facebookはこちらから


新しい超音波厚さ計が加わりました!

劣化診断グループでは、お客様の様々なご要望にお応えできるように、 新たな超音波厚さ計を導入しましたので、ご紹介致します。 従来のものとの違いですが、下の写真のように超音波の波形が確認できます。 表面が粗い材質の場合、超音波が乱反射する為、超音波が返ってこなかったり、実際の厚みより 小さな値を計測してしまうことがありますが、波形を確認しながら測定することで、 超音波が正確に入射・反射しているかを確認しながら測定できます。 簡易の超音波探傷器としても使用できます。 また、以前の機器は膜厚は測定不可でしたが、下記表の範囲の測定が可能です。 データロガー内蔵のため、データもきっちり保存され、専用のソフトで加工できます。 超音波厚さ計による測定以外にも内視鏡調査、抜管調査等、劣化診断グループではお客様の 要望に合わせて適切な方法で診断をさせて頂きます。 設備診断をお考えのお客様は是非ご相談ください。 大阪本社 田邉 関連ページ : 劣化診断 ↑↑当社facebookはこちらから


保温材のサーモグラフィー撮影

空調設備配管に使用されている保温材の劣化具合を調べる為に、サーモグラフィー撮影を して欲しいとの依頼を受けて現場に行ってきました。 今回使用した物は、ハンディタイプで片手でも簡単に操作できる、とても扱いやすい機材です。 現場で早速、保温材を撮影してみると、下記写真の様に肉眼では特に何もなかった部分でも、 サーモグラフィーでは、保温材の一部が劣化しており、きちんと断熱出来ていない事が わかりました。 サーモグラフィー撮影ではっきりと保温材の劣化具合がわかったので、 お客様は非常に喜ばれていました。 大阪本社 阪本 関連ページ : 劣化診断 ↑↑当社facebookはこちらから 写真や動画をUPしています!


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