mizushori ここだけの話

私達サービスエンジニアの現場での奮闘の日々、喜んでいただいた出来事をお伝えします。


冷却水循環水量が洗浄後、約2倍に!

アンモニア冷凍機の凝縮器(プレート熱交型)にスケールが付着し、
冷却水温度にて、Δt10以上(冷却水の「入口」「出口」の温度差が10度以上)あり、
お客様がお困りでした。

“通常、冷凍機等「凝縮器」の冷却水温度差(出口温度 - 入口温度)は5度以下です。
それ以上の温度差が付く場合は、凝縮器の冷却水回路に問題が発生している可能性が高いです。
今回は「凝縮器の汚れ」が原因であった為、薬品洗浄を行いました。

洗浄前の内視鏡調査で大量のスケールが付着しているのが確認されました。

プレート熱交換器は構造上、内視鏡調査では全てを確認する事が出来ない為、
洗浄前後で効果を数値化するため、今回は超音波流量測定も実施しました。
作業の効果が数値化し、「あいまいさ」がなくなる為、作業時の緊張感も増します…!

プレート熱交換器は洗浄時「流量・流速」を確保しないと洗浄効果が期待できない為、
大型の循環ポンプを使用します。

洗浄後の内視鏡調査では、スケールがきれいに除去されているのが確認できました。

また、超音波流量測定の結果、冷却水循環水量は洗浄前に比べ、「約2倍!」に増加したことが
確認できました。

洗浄効果が数値ではっきりとわかるため、お客様も喜んでおられました。

弊社では、プレート熱交換器を「分解」することなく洗浄することが可能です。
冷却水+ガス(フロン・アンモニア)など分解が容易ではない回路に有効です。

神戸SC 河合


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