mizushori ここだけの話

私達サービスエンジニアの現場での奮闘の日々、喜んでいただいた出来事をお伝えします。


温泉分析のラドン測定について

温泉法により温泉利用事業者は10年に1回、分析を行わなければならないとされています。

温泉と認められるためには条件があり、その条件の1つにラドン(下記基準表No.18)があります。
今回はラドンの測定方法について紹介します。

 

ラドンは地中や水中、大気中に存在する放射性物質であるため、
液体シンチレーションカウンタ(放射線の作用により発した蛍光を測定する装置)による測定を行っています。

ラドンの測定については、検出されなかった場合、以下の可能性があるので注意しています。

① 試料(温泉水)にラドンが不含有である

② 試料(温泉水)にはラドンを含有しているが、装置の不具合で測定できていない

 

上記の注意点を踏まえ測定値の正確性を確認する為、次の精度管理を行っています。

① 放射線である a線(3H(トリチウム))と r線(14C) を出す標準液の測定による管理
放射線の濃度がわかっている試料を測定し、測定した試料の濃度と測定結果との差により
正しく測定しているか判断する方法。

② 外部機関が主催している精度管理調査への参加

 

温泉提供をされる方にとって温泉成分は財産と考え、より精度を高めて真値の追及を心掛けています



大阪本社 森・松岡

関連ページ : 水質検査


↑↑当社facebookはこちらから


検索

お問い合わせ資料請求はこちらから

 

2020年9月
« 2月    
 123456
78910111213
14151617181920
21222324252627
282930  

最近のコメント