室内にいると頭痛がしてきた! 空気環境測定で原因調査

住宅やビルなどで室内にいると頭が痛くなる場合がありますが、何が原因でしょうか?

シックハウス症候群の疑いがあるので揮発性物質を含む環境測定を行う必要があります。
但し、頭痛などの症状には二酸化炭素などさまざまな要因が考えられますので、慎重な調査が求められます。

事例詳細

状況

ある事務所で、社員が頭痛を訴えているとの相談がありました。シックハウス症候群の疑いがあるため、すぐに揮発性物質を含む環境測定を実施しました。

作業内容

測定の結果、ホルムアルデヒドなどの揮発性物質は検出されませんでした。
その代わり二酸化炭素が基準値を大幅に超えていることが分かり、室内の換気不足が頭痛の原因だと判明しました。

解決のポイント

建材などから発散するホルムアルデヒドなどの揮発性物質が原因で頭痛など多様な症状が生じる「シックハウス症候群」が問題となっています。
我社では、迅速にサンプルを採取し、正確な測定結果を提供致します。
頭痛などの症状にはさまざまな要因があるため、揮発性物質だけでなく
幅広い項目において空気環境測定を行うことが大切です。
シックハウス測定では郵送での対応もしております。「パッシブ法郵送送キット」を送付し、遠方の方やご自分でも測定して頂くことが可能です。
手順書も同封しており、初めてでも安心して測定頂けます。

空気環境測定

頭痛の要因

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